眠らない

おなかがすいたらクッキーやこう

ウー⭐︎

きのうひさびさにとかいにいったら外国人がいっぱいいておどろいた わたしのしらないところでせかいうごいてるんだなっておもた

 

 

このきょくがすきですきなんだけどこのうたはこのグループ二年半かなんかの契約で最後の歌だからそういううたなんだけど どこかのコメントで(歌詞的に)この歌によってメンバーの人生の第1章が完結すると感じたというようなのみて、はぁなるほど…と思いはしたが、でも自分の感じたものにより近いように表現するならやっぱり人間は「死に続ける」もので、MVなんてなんかいもみてるのに、冒頭で咲いた花がラストで風が吹いて散って花びらになったというのも最近気づいたし、死っていうのはいきものに平等に一度訪れるというだけのものでなく、瞬間ごとに死んでいくものだというのを感じまして、そしてこの曲がそれを表しているととてもとても確信したのでブロギにかいたということです

 

アイドルって人間として生き物としてとても安定しているようにみえるのに実際にはすごく不安定な職業だろうから、普通のグループでもいつ解散するかわからないけど、オーディション番組でつくられたグループは二年半が契約だったりするらしくてこのグループはそういう刹那というか「終わる前提」の空気を感じるので好きなんだよな それをイコールで死につなげるのは強引だという気もするけど死っていうのは実際にはそういうふうに身近でいつでもどこにでもいるものだとおもうからそれを手ですくって持っているというふうに感じるのが好きな要素なのかも

 

でもそれでいて永遠を歌うのはほんとうに人間というかんじで好き 「私とあなたはお互いの中で永遠に咲き続ける」のまっすぐさと中身のなさというか…、強い言葉なのにあまりにも脆くてもはや祈りでしかない アイドルは生きた人間のまま生きてる人間とは別の世界に足をつけて生きてるからほんとにいみわからなくて魅力を感じる 

 

というのをさいきんすごくつよく感じてたから言葉にしたんだけどやっぱり言葉にするとまとはずれでくだらない失礼なものみたいになってしまう なんでだろうね… 

 

というの(というの)このグループが実際活動してた頃にはいちみりもしらなくていまごろかんじているけど時間というもので何も薄れていないと感じる でも実際2年間応援していて解散したのを味わっていたらもっと何も言えなかったのかなとも思うしかつくらのカツ丼食べたいとも思う